テレビ局就職事情>インターンシップの参加方法！インターンシップの良いところ

先ほどアルバイトの話を書いたけれど、
今度はインターンシップの話をしよう。

テレビ局で言うと、インターンシップを実施しているのは
08年でいうと、在京キー局で2局のみ。
（今後は増えるかもしれないけど。）
アルバイトとの違いは、給料が出ないこと！
でも、交通費と名を打って、一日数千円が貰えたりする。
（すずめの涙程度なので期待しない方がよい。）

ただ、もちろん良いところはたくさんあって、
「採用担当者と知り合いになれる！」
とか、
「実際の採用時に、インターンシップ生特別待遇がある！（かもしれない。）」
とか、
テレビ局の雰囲気を肌で感じるだけでなく、実際に触れて見ることができる。

ちなみに、某新聞の場合、インターンシップは採用チームが行うわけではないらしい。
記者の部署が直接採用を行うとのこと。
また某広告代理店は、インターンシップで優秀な学生は内定がもらえるらしい。

インターンシップの位置づけは会社によってさまざまだ。

これも私は参加していないので、聞いただけなのだけど。

ただ、テレビ局の場合はインターンシップにも選考があって、
誰でも彼でもが参加できるわけではない。
だから、採用の雰囲気を味わうためにも、
日程があうならば、応募してみることをお勧めする。

もし残念な結果になったとしても、
どこが悪かったのか自分の欠点を見直せる良い機会だと思う。
インターンシップで落ちてしまっても
本採用で内定を貰っている人はたくさんいる。
その逆もしかり。

落ちてショックを引きずる暇があったら、
実際の採用試験で落ちて後悔する前に、ひとつ内定が近づいたのだと考えよう。