テレビ局就職事情>学生のうちにすべきこと！受かるための裏技

テレビ局は、どんな学生を求めているのだろう。
そんなことがわかれば、誰でも受かるわけで。

でも、自分の同期を見て、感じたことを述べようと思う。

私の同期は40人もいない。
10年前の就職氷河期には、なんと！同期が60人とかいたみたいだけれど、
近年はどの局をみてもそんなものだと思う。
だた、最近は数年前より若干新卒採用者数を増やしているような気がする。

同期はやっぱり面白い人が多い。
そして、テレビが第一志望じゃなかったヤツらも多い。

ただみんな本当に魅力がある。

卒業した大学が一流じゃないとうからない、とか言っているけど、
夜間の学部（二部）から新卒で入社、って人もいるし、
まずは大学名じゃない、と言うことは事実。
それと、人には負けないだけの自信がある人が多い。
勉強で負けない、って人もいるけれど、そうではなく、
何というか、自分の信念というか、僕はここが自慢できます！
と声を張っていえる物事がある人、というか。
（かといって、自信過剰なわけでもないのだけど。）
だからみんなが個性的で、それぞれが自分のベクトルを持っていて、
とても面白い。

学生時代に東南アジアのために、ひたすらボランティアをしていた人。
とにかく、ダンスをしまくっていた人。

世界中をバックパッカーでまわっていた人。
アメリカでも、オーストラリアでもなく、
歴史的背景に魅せられて1年間北欧に留学していた人。

とにかく、学生時代には、必ずテレビ！と思ってしまうのではなく、
視野を広く、さまざまな経験を積んでほしい。

同期は少数だけれど、本当に面白い人が多い。
だから、自分も何か、他人には負けないもの！を学生時代に確立してほしい。