テレビ局就職事情>OBOG訪問をする方法！

OB・OG訪問は結構重要である。

多忙を極めるテレビ局員が学生の訪問なんて受けてくれないのでは？
と思うかもしれないが、
結構社員は協力的だったりする。

まぁ、そんな心配をする暇があったら、
まずは会ってくれる先輩を探そう。
ただし、本当に忙しいので、会ってくれない場合も多いが凹まないように。

テレビ局の社員になった先輩なんていない人も多いかもしれない。
でもOB・OG訪問は大学に限ることではなく、
友達の先輩、飲み屋の常連客、
とにかく、実際に働いている社員の生の声を聞くことが重要なのだから
色々なツテで探してみよう。

採用シーズン直前だと、ほかの学生からも同じように連絡があったりして、
社員も時間を取れなかったりする。
なので、採用まっただ中の2月ではなく、
時期は問わず、3年の夏とかでも良いと思う。
むしろ、その方が、あってくれる可能性も高いかもしれない。

後は先述した、セミナー等で捕まえた社員へ足を運んだり。

そう、マスコミのセミナー・説明会では実際の社員が講師として
参加してくれることも多く、本当に色々な話を聞くことができる。

セミナーで捕まえた社員にOB・OG訪問をするのは無理かもしれないが、
会ったときに自分の名刺を渡してお願いしてみる、とか、
とりあえず、何かしらのアクションをしてみよう。
アクションをしないことには始まらない。

そうしたら、誰かが応えてくれるかもしれない。